桜、桜、
弥生の空は
見渡す限り。。。
霞か雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかん
春秋補導園、
幼いころ短期間通った
日本語学校の
学芸会で
この歌を歌うと
涙がぼろぼろとほっぺを下った
ただ ただ
上手に歌おうと頑張ったが
涙、胸の打ちが高まり
喉が詰まり調子が狂い
恥をかき
悔しい思いを味わった
幼い私には何故この歌を歌うたび
胸が痛むのか分からなかった
桜は
日系三世の私達と日本との深い大事なつながり、
ありがたさを思い出させてくれるから
あんなに感動したのだろうと
今日二人でシャッターを押しながら
ふと感じ分かったような気がした。
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